自分自身の性格・生き方について
○○しなければ、と常に思っているタイプ
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皆さんは自分がどんな人か知っていますか?几帳面である責任感が強い理想・目標を持っている何かやっていないとだめになると思うこのうち、どれくらいが当てはまったでしょうか?この性格の方は、大変仕事でもきちんとなさるタイプです。仕事ができる方の多くがこのタイプかもしれません。以前、いわゆる猛烈サラリーマンと言われたタイプです。しかし、このような方は、常に自分の身体に負担をかけ、頑張ります。血圧が高くなり、心臓疾患のリスクも高くなります。本人は意外に自分の疲労に気が付いていないこともあり、そのためにまた無理をしてしまうのです。精神的にもいつも追われているようで、ゆとりなく、自分の目標が達成できないと、
他者のしあわせが至上の喜び、と思っているタイプ
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あなたは以下のいくつに当てはまりますか?
- 他者のきもちに敏感である。
- 他者の役に立ちたいと思っている。
- 他者が喜んでくれるのが一番
- いやと言えないタイプ
- 思いやりのある人になりたい
- 気遣いは大切だと思う
- 遠慮することがある
- このタイプの方は「いい人」です。あなたのおかげで周囲の人達は、皆気持ちよく過ごせるでしょう。しかし、時どき、あなたはふと寂しくなることがありませんんか?
- 「こんなに私が皆のためにやっているのに・・・・」
どこかに自分を犠牲にしている部分が必ずあり、それが溜まってくると、皆はどうして私のことをわかってくれないのか、という思いが強くなることがあるのです。そうすると、ひがみっぽくなったり、周囲の伸び伸び楽しそうな他者を恨めしく思うことが出てきます。自分を犠牲にするのではなく、あるいは犠牲にしているという考え方を変えることが、自分の救済につながります。ではどうすればよいのでしょうか。まず、ご自分の心の奥にある「他者に嫌われたくない」という思いの塊を分析していきましょう。
このままの生き方でいいのかわからない
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人間誰しも、自分の人生について疑問に思う時はあります。「私の人生は、このままで良いのだろうか?」と考えている人は、自分の人生や生き方を変えたいと感じている証拠です。自分の人生が退屈だったり、漠然とした不安を持っている人は、特にそうかもしれません。このようなとき、ふとした瞬間に「自分は価値のある人間だろうか」と感じてしまうこともあります。「自分は何を求めているのだろう」「自分の目標は?」「どうなれば自分は充実感を味わえるんだろう」など、お一人で悶々と考えていても、反復的なネガティブスパイラルの思考に陥り、ますます落ち込んでしまうことがあります。この悪のスパイラルからの脱出は一人ですると結構しんどいお仕事になってしまいます。ここからの脱出に専門家がお手伝いいたします。是非、一回、専門家にお話をしてみてください。